ゆうる~む/るあな

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2024-01-19愛着セラピー

お知らせ

生きる土台にある悩みを癒していきましょう。

心のモヤモヤを吐き出すことからはじめます

自分の生きづらさを正しく説明できる人は少ないです。
自分で対処できないために悩み、それは自信の無さや自己否定と繋がることも多く、自己肯定感が持てないことが、更に生きづらさとなっています。

自分の中の整理できないモヤモヤを自分の言葉として表すことで、モヤモヤの意味が理解できるようになります。(もちろん個人差はありますが)
理解できないモヤモヤを、悩みや生きづらさの言葉に変換する作業は、気付きも与えてくれますが、傷口が表に出てくることもあります。

ですから、少しずつ慎重に癒しながら素進める必要があります。そのための覚悟も少し必要になります。

対人関係の土台となる愛着の傷や歪みが整えることで、無意識に起きていた過緊張状態や感情の問題が和らぎます。すると無理をしなくても大丈夫という安心感につながります。

生きる土台の中の強い思い込みやトラウマの解放は、その後の生き方を少しずつ楽になる可能性を広げます。
生きづらさは、持って生まれた特性や様々な環境の変化や経験により様々に形を変え、自分自身の個性として捉えている場合も多いため、ご自分と向き合う覚悟が重要となります。

それらは体の不調や適応障害などのお悩みや生きづらさとなって現れている場合が多いものです。
どんな生きづらさも自覚できれば本人の意志で開放も出来ます。

今表れている不調やお悩みは、生きづらさを教えるための心のサインでもあります。
ご一緒に心のサインを紐解いていきましょう。

課題を見つけ開放していきます

生きづらさは、未来を生きるために乗り越える課題とも言えます。
その多くは過去の経験の積み重ねの生きる術から生まれています。

幼いながらに自分をより幸せにするための選択であったり、家族との関係性を円滑にするための努力の積み重ねであったり、時に悲しくつらい経験だったかもしれません。

まるで今も悲しくつらい経験が続いているような思い込みと勘違いが、認知の歪みを引き起こし、生きづらさとなって現れているのならば、開放してあげましょう。

そこには、誰が良いとか何が間違っているとかではなく、ただ頑張って生きて来た努力の結果です。囚われ続けた感情や思い込みを癒すことで、過去の記憶も同時に癒されていきます。

生きる土台となる愛着の歪みを少し時間をかけて整えていくのが【愛着セラピー】です。

課題が解決したら、どんな自分に成りたいですか?

過去の生きづらさが和らぐと、意識は未来に向かうようになります。
自己否定は過去の意識から生まれます。自己肯定感は未来への意識の現われです。
あらゆる否定を止めて肯定する意識への練習をセラピーと並行しながら行っていきます。

潜在意識は変化を何より嫌います。
これは生存本能によるものなので、非常に強い力を持ちます。
ですから同時進行で何度も潜在意識への働きかけも行っていきます。

未来のビジョンを思い描けるようになることが、心の回復の目安となります。
過去を癒しながら未来への意識を高めていく心理セラピーです。

生きづらさは頑張って生きてきた勲章でもあります。
ちゃんと感謝して天に返すことができると、後から必ずご褒美が届きます。
頑張って乗り越えたから、幸せというご褒美として届きます。
実感するのは何年後かもしれませんが、忘れずに覚えておきましょう。

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