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information自分らしく生きるために…
心理セラピー
生きる上での苦労や困難は誰にでも訪れます。生きづらさとは自分だけが感じているものであり、それを真の意味で理解できるのは自分だけです。
自分自身と向き合うことが、生きやすさへの第一歩です。
安定した自分で生きるために必要なのは、生きるための土台の安定です。愛着や自己肯定感が不安定だと、自分らしく生きたくても簡単にバランスを崩してしまいます。
生きるための土台を整え、自分の軸をしっかりと安定させることができれば、どんな状況でも対応できる自信が育まれます。その変化を促すのは本人の意志の力。何歳であっても、いつからでも自分を変えることは可能です。
今何を苦しいと感じているのか、どんな自分で生きていきたいのか。
過去の記憶、思考、感情を癒しながら、生きる土台の安定を促し、幸せへの向き合い方を身に着けるのが心理セラピーの基本です。
【心理セラピーとは】☜
生きる土台の癒し
三つ子の魂と言われるように、幼少期には愛着やその他生きるために必要な土台が形成されています。 生きづらさの多くは、個々の特性や家庭環境、自覚のない幼少期に身に着いた思考の癖なども大きく影響し、習慣化されていることが多いため、自覚が難しいという特徴があります。
記憶になくても潜在意識の中にはしっかりと存在し、無意識の言動に現れます。セラピストはクライアントさんの言動やオーラから読み解き、理解と自覚を促し癒しと開放を起こしていきます。
土台を整え、自分自身に必要な栄養や環境を整え、更に縁の繋がりが構築できたなら、幸せはもう目の前です。
焦らず自分のペースで納得しながら進むことが何よりも大切で、そのための知識や応援も必要です。自らの経験を活かし、少しでも楽に進んでいけるよう、ご相談者様に寄り添いながら、生きる土台を整える、お手伝いをいたします。
【記憶と感情の関係】☜
自分らしく生きるために…
感情とは勝手に自分の中から湧き上がるものであり、それを止めることは出来ません。感情の受け取り方や受け流し方も様々な経験の中で少しずつ身に着けていくものです。
その過程で強い負荷のかかる経験を繰り返し積み重ねてしまうと、気付かぬうちに感情自体が重たく動かないものになり、喜びや楽しみの感情も弱くなってしまいます。
活き活きと人生を楽しむためには怒りや悲しみの感情の放出が必要ですが、出し方が分からない人も多く見られます。
もし感情が出なくなっていると感じたならば、早めに吐き出せる場所を見つけましょう。思いっきり泣いたり笑ったり、大きな怒りの奥には大きな悲しみが眠っています。爆発する前に、はけ口を間違わないように、上手に開放していきましょう。
喜怒哀楽は心の声です。感情エネルギーが身体の循環にも大きな影響を与えます。活き活きと自分らしく生きられるよう、心と身体の解放を促してまいります。
【ありのままの自分】☜