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2022-09-29心の吐き出しノート

お知らせ

「心の吐き出しノート」についてご紹介します。

長年溜まりに溜まっていた怒りや恨みが、何かの拍子に堰を切ったように噴き出してくる場合があります。
多くの場合、急に噴出した感情は口や行動に現れ自制が効かなくなります。
つい周囲の人に怒りをぶつけてしまい、対人関係のトラブルとなったり、後で後悔したりすることになりかねません。

そうならないためには、抑え込んでいた古い感情を外に出してあげることが必要になります。
そこで一つ重要ポイントがあります。
それは、怒りや感情を吐き出すのは口からである必要はないということ。

そこで、精神科医である泉谷閑示先生が推奨する「心の吐き出しノート」についてご紹介します。

・まずご自分専用のノートを一冊ご用意ください。
・何かモヤモヤしたりわだかまっていることがあったら、そのノートに書いていきます。
・ただし、このノートは日記帳ではないので、必ず毎日書く必要はありません。
・書きたいときには何ページかいてもよいし、どんな大きな字で殴り書きしてもよい。
・絵やイラストを描いてもよい、とにかく心がスッキリするまで書くことがコツです。
・そして、このノートは決して誰にも見せないこと。たとえセラピストでもです。

誰にも見せないノートだからこそ、ご自分のペースで自由にとことん続けることが出来ます。

この「心の吐き出しノート」に感情を排出する効果は、ネガティブ感情を自分の意識の中に留めず外に出すことによって、「怒」→「哀」→「喜」→「楽」の順に、なおかつ古い感情→新しい感情の順に、「心」由来の深い感情が徐々に出てくるようになり、過去の感情が整理され浄化されていくことにあります。

古い「怒り」→新しい「怒り」→古い「哀しみ」→新しい「哀しみ」→古い「喜び」→新しい「喜び」→古い「楽しみ」→新しい「楽しみ」へと進むことが多いようです。

これは理不尽な状況に対する怒りを周りに合わせて抑え込んだり諦めたりと、感情に蓋をしてきたことで感情が折り重なり表に出られなくなっていたために起きる現象です。

感情の種類はもっと色々あると思いますが、始めに出てくる感情が「怒り」であることを覚えておきましょう。

このように感情を整理・浄化していくことで、心の奥底にある「心」由来の深い感情が、少しずつ意識できるようになると良いですね。

 

 



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