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2024-06-01親子関係の生きづらさ
お知らせ
今自分が抱えている悩みの根本原因は何なのかを、冷静に俯瞰して判断できれば良いですね。
親子関係が生きづらさに起因していると感じている人へ
人の生きづらさの多くには【愛着の土台】の歪みや傷による自己肯定感の低さが存在しています。
その原因は親子の問題だけではなく、持って生まれた気質や特性と身の回りの人間関係、時代背景や環境と親との関係も含めた様々な環境や相性が大きく絡んでいます。
不登校やひきこもり、うつや依存症などの多くが【愛着の土台】の歪みとも言われています。
持って生まれた特性も愛着の土台と絡んでくるため、自覚できない生きづらさとも言えます。
その傷や歪みは、きちんと向き合い正しく理解することで少しずつ生き方を整えていくことができます。
家族の気持ちがそのまま伝わります
自分らしい人生とは、ありのままの自分を受け止めることから始まります。
どんな自分であっても否定せずに受け止め、自分自身を肯定することが大切となります。
はいそうですか、と思えるほど心は単純ではありません。
だからこそ家族や周りの理解がとても大切になります。
回りが否定している自分を肯定するのはとても難しいからです。
生きづらさとは葛藤から生まれます。自分自身を諦めていないから葛藤は生まれます。葛藤とは自分らしく生きたいという叫びでもあります。
自分の生きづらさをマイナスと捉えず、何が怖いのかもふまえながら、ゆっくりと向き合ってみましょう。
大切なのは他人と比べないこと。他人や世間の常識にとらわれないこと。
ただ自分自身の中から湧き上がる想いをノートに書きだしてみましょう。
心の傷を癒すのも整えることが出来るのも実は自分の意思だけなんです。
カウンセラーやセラピストは、向き合う道筋を整理し生きづらさの解放を促すのが役目です。
長い間、抑え込んだ感情を簡単に他人に見せることなどできないでしょう。それが当たり前です。
感情の表出には循環の法則があり、まず湧き上がるのは怒りです。
「怒」→「哀」→「喜」→「楽」の順に、なおかつ古い感情→新しい感情の順に出てくるようになります。
精神科医である泉谷閑示先生が推奨する「心の吐き出しノート」についてご紹介します
もし想いをノートに書きだしていて怒りの感情が湧きあがったら、そこが始まりと考え勇気を出して続けてみましょう。
心の整理のお手伝いをいたします。
幼少期のトラウマ、身に覚えのない生きづらさ。
無意識のうちに身についてしまった思考の癖や思い込みや勘違い。
自分ひとりでは理解できない生きづらさをご一緒に整理して、不要な思い込みの断捨離をお手伝いいたします。
人は何歳でも、いつからでも変わることが出来ます。
他人に振り回されずに、自分らしく生きるための勇気を応援しています。
無料のメール相談も受け付けていますので、お気軽にお問合せご相談ください。