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2023-07-19心理セラピーとは

お知らせ

今の自分自身と向き合うことから始まります。

自分の生きづらさを言葉で説明できる人は少ないです。
自分で対処できないために悩むのであり、生きづらさとなっています。

特に幼少期に身に着けた何らかのトラウマや思い込みは、持って生まれた特性や様々な環境の変化や経験により様々に形を変え、自分自身の個性として捉えている場合が多いため更に自覚が難しくなります。

それらは体の不調や適応障害という形で、悩みや生きづらさとなって現れています。

どんな生きづらさにも必ず原因と対処法があります。

社会との繋がりや対人関係の中でバランスが取れない結果を生み出している原因、お悩みや身体の不調を和らげる方法も、必ずご自身の中にヒントがあります。そのヒントをご一緒に探っていきます。

今表れている不調やお悩みは、生きづらさを教えるための心のサインでもあります。
ご一緒に心のサインを紐解いていきましょう。

課題を見つけ開放していきます

課題の多くは過去の経験の積み重ねの生きる術から生まれています。

幼いながらに自分をより幸せにするための選択であったり、家族との関係性を円滑にするための努力の積み重ねであったり、時に悲しくつらい経験だったかもしれません。

でもそれは過去に必要だったものであり、今は必要のないものです。

まるで今も悲しくつらい経験が続いているような思い込みと勘違いが、認知の歪みを引き起こし、生きづらさとなって現れています。それは誰が良いとか何が間違っているとかではなく、ただ思い込みと勘違いであることを理解し受け入れることから始まります。何がその思い込みを生み出し、なぜそれを手放せないのかをご一緒に探っていきます。

囚われ続けた感情や思い込みを癒すことで、過去の記憶も同時に癒されていきます。

更に生きる土台となる愛着の歪みを時間をかけてコツコツと整えていくのが【愛着セラピー】です。

課題が解決したら、どんな自分に成りたいですか?

生きづらさが和らぐと、意識が未来に向かうようになります。
ですが、未来のビジョンが創れないと意識は過去に引き戻そうとします。
潜在意識は変化を何より嫌います。これは生存本能によるものなので、非常に強い力を持ちます。

未来のビジョンを思い描けるようになることが、心の回復の目安となります。
過去を癒しながら未来への意識を高めていくことも心理セラピーです。

生きづらさは頑張って生きてきた勲章でもあります。
ちゃんと感謝して天に返すことができると、後から必ずご褒美が届きます。
頑張って乗り越えたから、幸せというご褒美として届きます。
実感するのは何年後かもしれませんが、忘れずに覚えておきましょう。

 

 



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