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2022-03-07愛着のでき方

お知らせ

『愛着とは、子どもが特定の他者に対して持つ情愛的な絆のこと(ボウルビィ)』

たった1つの受精卵が胎芽となり子宮という温かな世界を漂いながら何億年を10ヶ月で進化します。

母親の子宮で、臍の緒から全てを与えられながら外の世界に出る準備をする間、胎児は夢を見ているといいます。

子宮は宇宙と繋がっているという話、実は信じています。もしそうなら、その世界には愛と平和しか存在しない様に思えます。

私達は出産という最初の試練を乗り越えて母体という天国から人間社会に産まれ出てきました。

臍の緒が切れた瞬間、一人の人間としての営みが始まりました。

全てを養育者に頼る乳児期に受け取る全ての出来事は生きる為の最初の学びであり喜びです。

コンピューターで例えれば初期設定に当たる時期。

この時に愛着が形成されるといいます。目に見えない愛の受容体の様なものを私は想像しています。

『ただ存在するだけで愛され認められ受け止めてもらえる』という貴重な体験の出来る唯一無二の貴重な時間。

それが乳児期なのだと思います。

人には生まれ持った特性があります。

親から受け継いだDNA。

持って生まれた気質。

生まれた時間、生まれた場所。

生まれた時の星からのメッセージ。

前世の記憶、先祖の想い…。

潜在意識に存在する全て。

それらは既に基盤の中にあるもの。

そして与えられた環境。

一人で自由に歩ける様になるまでの特定の養育者の庇護の元で生きる貴重な時間。

その時期の特定の養育者との関わりから、人との絆や関わり方を学ぶ時期。この縁に関する初期設定プログラムといえるものが愛着なのかなと解釈しています。

 

愛着が定着する期間は限定されるようで、しかも特定の人と間の濃密な関係で育まれる特別なものの様です。

どんなに泣いてもどんなに汚してもどんなに暴れても大切にされ、抱いてもらえてオッパイがもらえて、話しかけてもらったり微笑んでもらったり、存在自体を喜んでもらえる。

ありのままの存在として受け止めてもらえる経験の積み重ねは自己肯定感以外の何ものでもないでしょう。

そして自分の世界が安心安全で喜びの世界だと潜在意識に定着するようです。

やがて自分の足で動き回ると、危険回避の為の行動抑制を受け、言葉と共に我慢や葛藤を覚えながら成長していきます。

これが理想的な安定した愛着の育ち方。

 

でも現実的には、そんなに赤ん坊の都合通りにはならなくて、病気や事情で早くに母親から離されてしまうこともありますし、家族や家庭の環境によっても対応は様々で、個々の特性と合わさって愛着も一人ひとり違うスタイルを持ち、個性として定着していくのだと思います。

 

潜在意識には主語がありません。

特定の人間との安定した愛着関係は、安心安全の喜びを基盤として、全ての人間関係に生かされていきます。

これが人間関係における縁や絆の基礎となる愛着のでき方と考えています。

 

 



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