ゆうる～む/るあな

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幸せとは心と魂から湧き上がる幸福感を感じ取り実感できた状態なのだそうです。
心が喜びで満たされた状態とも言えます。

何にしあわせを感じるかは、一人ひとり違うので、他人の真似をして感じられるモノではありません。感情は常に流れているので、幸福感が変わらずに続くモノでもありません。

かつての私は自己否定が強く、何をやっても周りの人を幸せにはできなくて、自己否定ばかりしていて、自分が幸せだと思ったことがありませんでした。誰かを幸せにすることが自分の幸せなのだと思い込んでいたからです。

周りの人が不幸にならないように、困らないようにと配慮して、自分を大切にする感覚を持てていませんでした。それが私の愛着の歪みでしたが自覚は無く、親にも愛されなかった自分が幸せになれるはずがないと思い込んでいたので、そのような人生を引き寄せて生きて来たようです。

その時々で幸せと思っても、直ぐにマイナス思考に戻り、自己犠牲的な満足感が自分の生きがいの様になっていました。
嫌われないこと、憎まれないこと、邪魔にならないこと、これがネグレクトの環境で育った私が、幼少期に身に着けた生き方で、約５０年間を共にしました。

そして、頭も心も壊れました。
が、それによりエネルギーの性質をより感じ取る力が増し、自身を回復させることができました。

エネルギーには様々な性質があり、引き寄せ合うモノ、反発するモノ、反応しないモノなど様々ですが、感情や思念のエネルギーの波動は、個人差が大きく、想像以上に強い引き寄せの力があります。人は感情や意思の力には、相手の波動を変化させる力もあり、私の行うΘヒーリングはこれに当たります。

特に「喜び」「感謝」「安らぎ」「愉快」「愛」「希望」などのポジティブな感情エネルギーは、生きる活力を増幅させてくれます。自分が何に対しポジティブな感情が想起され、何に対してネガティブな感情が起きるかを知っておくと身体は活性化されます。

時間を忘れて夢中になったり、何かに集中、没頭できることはありますか？
・夢中になることが心のエネルギーを増幅させます。体力の消耗もありますので、体力に合わせての調整が大切になります。
（子供時代に夢中だったことが、大きなヒントになるかもしれません。思い出してみましょう。）
人だけでなく大切なペットや場所、趣味や仕事であっても愛着が持てるモノならば、同様の幸福感は得られます。
・人は心から支えられていると感じられている関係性に大きな幸福感を感じると言います。愛着関係とは相思相愛関係です。
（音楽や芸術、物語や映画などから得られる幸福感、興味関心の持てるモノゴトを持てていることを大切にしましょう）
誰かのために、何かのために、自分の使命のために努力できることが幸福感になることもあります。
・認められたいとか、評価のためでなく、自分自身の満足のために動けることが幸福感に繋がります。
（目指すものや、守りたいものがあることで、人は頑張ることができます。頑張れることや達成感も満足度に繋がります。）

あなたの幸せのヒントは、この中にありましたか？
その幸せを叶えるために、何か出来ることはありますか？

幸せを感じるための第一条件は、自分自身が幸せであることを望んでいることです。
幸せために、今自分に必要なことは何なのか、いらないモノは何なのかを考えてみましょう。