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2022-10-07一霊四魂

お知らせ

一霊四魂という教えをご存知でしょうか?

出口王仁三郎と宗教家の方が提唱した古神道からの教えを、子孫である出口光さんが、分かりやすく現代的にまとめ伝えているものです。
それによると人は四つの魂を持ち、直霊と言う主軸がそれらを統括し反省や学びを促しているといいます。
どの魂が大きいか小さいかで、個々の持つ性質が変わってくるというものであり、それぞれの性質の強弱が対人関係の相性にも繋がってきます。

人の持つ4つの魂

荒魂(アラミタマ)・奇魂(クシミタマ)・幸魂(サチミタマ)・親魂(ニギミタマ)
現在では分かりやすく 勇気 ・智性 ・愛情 ・親和性 と表現することが多いようです。

荒魂は、行動力や好奇心が強く勇気や努力、チャレンジ精神などの性質を担当をしています。

奇魂は、知性、美的感覚、特出した才能、冷静な判断、など天才肌の性質を担当しています。

幸魂は、主に愛に関するもの。慈愛、自愛、愛情、様々な愛にまつわる性質の担当をしています。

親魂は、協調性、仲間意識、他者に対する理解など、共に生きるための性質を担当しています。

生まれた時にそれらの魂の大きさはバラバラで、大きいものと小さいもの、つまり凸凹状態で生まれてきます。
大きい魂ほど力が強く、生まれつきの特性はこの四つの魂のバランスの影響を強く受けているといいます。
(実際には更にそれぞれの魂の性質も細かく分かれています)

例えば、私の場合、荒魂が大きく、次に奇魂、親魂、幸魂の順番と分かりました。

荒魂がとても大きく強いため、好奇心が強く、チャレンジ精神が旺盛で、突き進む力が強すぎるADHDの気質を持っています。
しかも、様々な苦労を重ねて育つ特性を持っていたため、他人より多くの試練が訪れたようです。

育った環境で直霊の愛着形成が歪み、他の魂の成長が遅れ、様々な生きづらさとなったのだと思いました。
愛着の土台とは、この直霊なのではないか、それが私の結論です。

私自身は、不安定な愛着の土台を整えたことで、直霊が安定し、本来の自分らしさを取り戻した…、そのように感じています。

 

この宇宙の様々なエネルギーや気の流れには各々法則があり、人間が受けるそれらの法則を解き明かしたのが占いという統計学です。
人の持つ能力は想像を遥かに超えて様々であり、誰もが何かしらの能力を持っています。

自分の能力を自覚するのは難しいので占いが発達したと考えられます。
信じる信じないは各自の自由。でも調べてみると面白いかもしれません。

ご自分は、どの魂が大きいと思いますか?

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