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2024-06-17安心安全な心のより所

お知らせ

居場所とは自分にとって安心安全と思える、心のより所。

それは必ずしも現実の世界でなくても、他人との交流である必要もなく、例えばバーチャルな世界であっても、絵画の世界や夜空の下であっても、自分にとって心が癒されホッとできるものであれば、限定する必要はないのだと思います。

日本は、対人関係が難しくても、社会の仕組みや事務手続きが出来れば生きていける有難い国です。ではなぜ多くの人が他人との繋がりを重視するのでしょうか?

その一つに自然災害の多さがあります。家族だけで対応できない状況に見舞われた時の、他人との交流が出来ない場合でも家族は何とか安全を確保したいと願います。ひきこもっていても、自分自身の身の振り方を自身で選べる選択肢があることを忘れてはいけないと思います。非難と逃げと癒しの違いを理解し、上手に使い分けをしましょう!

【非難】:緊急性を要する状態。心と魂が悲鳴を上げ、生きることに支障をきたす場合には、ためらわずに非難しましょう。

【逃げる】:心と身体が強い拒否反応を示している場合であっても、緊急性が無い場合は、その後に起きるであろう出来事の予測が大切になります。自己否定が強いと投げやりになりやすく、冷静な判断が難しくなる傾向があります。
ひきこもっていても、誰かの世話になっていたとしても、自分の意思を見失わないでください。
誰かのどこかの声を鵜吞みにして、貴重な学びや経験のチャンスを逃さないでください。
自分の幸せのチャンスから可能性から逃げないで向き合う勇気を持ちましょう。

【癒し】:人は生きるために、常に心や体に無理を強いてしまう傾向があります。
頭でいろいろ考えすぎてしまい、心と身体が付いていけないのも生きづらさの原因の一つです。
食事や睡眠による身体の癒しだけでなく、心の癒しも常に心掛ける必要があるのですが、心のケアは疎かになりやすいですよね?
特に真面目で頑張り屋さんは、頭優位で心や身体の疲れや痛みに鈍感になりがちですので、注意が必要です。

生きづらさを抱えて居場所を求めている人たちの居場所が少しずつ増えています。
自分にとって必要な情報や出会いが得られるかもしれません。

自分にとっての大切な居場所を諦めないで見つけてくださいね。

 

ひきこもり等、生きづらさをかかえる当事者のための居場所

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ひきこもり等、生きづらさをかかえる家族のための居場所

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