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2022-09-11気持ちをノートに書きだすこと
お知らせ
自分と向き合うことで本当の気持ちを知ろう!
自分の良いところを書くポジティブノートと、自分の良くないところを書くネガティブノートを用意しましょう。
ノートの裏側と表側でも、ノートでなくても大丈夫ですが、いつでも書き足せて、いつでも見られるのがベストです。
これは自分だけの誰にも見せないノートです。自分のペースで自分自身で決めて行うことが大切です。
チャレンジ1
思いつくままの言葉で書いてみましょう。
字の大きさも、絵を描くのも自由です。
恨みつらみや憎しみの感情が出たら、それも書いていきましょう。
なるべく短い言葉の方が、後から読み返しやすいです。
最初はポジティブなものよりネガティブなものが出やすいです。
いくつ書いても良いですが、1日3個くらいから負担なく続けることを目標にしましょう。
出来れば毎日5分でも10分でも、もし休んでも次の日にと、少しずつ書き足していきましょう。
100個くらい溜まったら、あるいは一月分くらい溜まったら、読み返してみましょう。
『自分てこんなこと考えているんだ…』と少し客観的に見れるかもしれません。
何も感じないかもしれません。知らなかった自分の一面に気が付くかもしれません。
※大切なのは自分自身の気持ちや考えていることに気が付くことなので、誰にも絶対に見せない自分だけのものにしましょう。
チャレンジ2
ノートに書きだした言葉の傾向を考えてみましょう。
ポジティブノートには、自分の好きなことの気づきがあるかもしれません。
ネガティブノートには、ご自分が何に心を痛め、何を苦しんでいるのか、本当の気持ちが見えてくるかもしれません。
それに対して自分はどう思うのか、どう感じているのか意識してみましょう。
最初は言葉になりづらいかもしれませんが、もし言葉や気持ちが浮かんだらそれを書き記しておきましょう。
「感じていることを言語化する」ことで「本当の自分に気づくこと」それが自己受容となります。
自分と向き合うことで本当の気持ちを知ることができます一日5分でも良いので自分と向き合うことがおすすめです。
自分と向き合うことで、これからの人生をより充実させるヒントを得ることができるはずです。
そして、本当の自分の気持ちに気付くことができたら、それを大切にしていきましょう。
何歳になっても夢や目標を持つことが出来たらいいですね。
ぜひ自分と向き合って、毎日を素敵なものにしていきましょう。
長年溜まりに溜まっていた怒りや恨みが噴き出してくる場合には…
長年溜まりに溜まっていた怒りや恨みが、何かの拍子に堰を切ったように噴き出してくる場合があります。
多くの場合、急に噴出した感情は口や行動に現れ自制が効かなくなります。
つい周囲の人に怒りをぶつけてしまい、対人関係のトラブルとなったり、後で後悔したりすることになりかねません。
そうならないための特別なノートをご紹介します。