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2022-09-09自分らしさとは?

お知らせ

自分らしさとは何でしょう?
自分の思う自分と他人から見えている自分は違うし、見せたい自分も違います。
そのその全てを大切にして、ありのままで生きられたらいいですね。

【頭と心と身体の関係】☜

自分と向き合うことができないのは、なぜ?

真面目な人が自分と向き合おうとすると、生きづらさの悩みやコンプレックスにフォーカスしてしまうことは多くなりがちです。
自分のマイナス面と向き合うことは難しいですよね。でもそれ本当に自分にとってのマイナスですか?

自分ではなくどこかの誰かのイメージや言動に振り回されて自分自身に不要なレッテルを張り付けていたり、反省を自己否定に変えてはいませんか?
日ごろから気持ちを抑え込んでいたり、他人の評価ばかりを気にして生活していると、自分の意思や考えを後回しにする癖がつき、周りに合わせられない自分を否定する気持ちが強くなることがあります。

嫌なことでも我慢して頑張らなければならないことの多い世の中で、どんな結果であっても、努力をした自分を自分だけは褒めてあげたいですね。何も努力しないで良い評価を得られる人など、ほんの一握りの偶然のラッキーで、一生ラッキーが続く人など存在しません。
同様に努力や経験が無駄になることも絶対にないのが人生です。

直ぐに結果が出なかったり、知らないこと、分からないものには人間は不安や恐怖を感じるので、自分自身と向き合う癖のない人は、無意識に怖いと思ってしまい、益々向き合えなくなっているのかもしれません。

特に悩みや葛藤を抱えている人は、あらゆる思考がその悩みや葛藤と連動してしまい、生きづらさを増幅してしまう傾向があります。そもそも悩みや葛藤は頭と心の折り合いが悪く、整わない状態と言えます。頭と心を別なものと分ける意識が必要です。

変化することに恐怖を感じている人は、頭では分かっていてもなかなか自分と向き合うことができません。
先ずは自分自身と向き合う勇気を持ちましょう。

自分と向き合うためのセルフケア

1つめは、ノートに気持ちを書きだすこと。
自分の気持ちを考えるだけの時間を作るということはとても効果的で、自分では気づけなかった気持ちに気付くかもしれません。
また、書き続けることで色々な側面から自分を知ることができたり、1つの気持ちを掘り下げることもできます。
そして、書いて残すことでいつでも振り返ることができるので、いつでも何回でも気持ちと向き合うことができるのでオススメの方法です。
【ノートに書きだすこと】☜

2つ目は、いつもと違うジャンルの本を読んでみること

いつもは読まない本を読むことで新しい知識や考え方を自分に取り入れることができます。
新しい気づきは、自分が大切にしている信念や今の自分を知るきっかけになります。
意外と無意識に取った本が、自分へのヒントを与えてくれたりする気がします。
本を読むのが苦手だった私のお勧めは、図書館にある様々な絵本です。
子供の絵本は絵がきれいで、とても感情を揺さぶられるようにできていて絵や言葉の優しさに癒される気がします。

3つ目は、軽い運動をすること。

ウォーキングやジョギングなど一人でできるものが向いていますが、自分のペースで無理なくできるものがお勧めです。
公園や空き地などで、軽く体を伸ばしてみたり、外の空気の心地よさを感じながら、足の裏の感覚に意識を向けて瞑想しながら歩いてみるのもオススメです。

 

 



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